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零雨リクエスト、攻めにょた企画。
私自身の構想ですと、全7話+おまけを予定しております。
にょた化がが苦手な人は閲覧を避けてください。
私自身の構想ですと、全7話+おまけを予定しております。
にょた化がが苦手な人は閲覧を避けてください。
※小浜黒葉
「黒葉、覚悟はできてんだよな」
「洋斗、僕は今の状況がおかしいと思うんだ」
僕は洋斗に押し倒されていた。
これが普段の洋斗なら仕方ないな、って諦めることも出来るんだけどね。
問題は、今の洋斗は女性になっているってことなんだ。
何故女性になったのかとかそういう問題じゃなくて、女性になったっていうのに普段と変わらない洋斗がおかしいんだ。
「んだよ、黒葉。逃げるつもりか?」
「……洋斗は、今、女性なんだよ?逆でしょ」
「どうだっていいだろ、そんなのよ」
どうだってよくないよ。
洋斗はさして気にしてないような様子だけど、僕はとっても気にするよ。
僕は女性にまで押し倒されて、リードされちゃうような男だと思われるじゃないか。
誰も見られていない、なんて保障はどこにもないからね。
それに僕が悔しいから、なんとか打開をしよう。
「ねぇ洋斗。気分を変えてみない?」
「あ?」
「洋斗はありえない経験をしてるんだから、それに準じて新しい体験をしてみるってのは、どうかな?」
ムカつくんだけど、洋斗はかなり美人な類の女性になっている。
胸が大きくて、腰回りが細い。理想形のような女性だ。
それを肝心の洋斗が意識していないんじゃ困る。
まず、洋斗は素敵な女性だという事に気付かせないと。
「洋斗、鏡見てみなよ。自分の姿が全然違うのに気付いてるんでしょ?」
「俺の姿が女だからって、他になんの変わりがあるんだよ?」
「だからさ、たまには逆転してみる、ってどうかな?」
「逆転?」
「そう、洋斗が下!」
ここで攻めに転じるしかないと思い、僕は思い切って洋斗の胸をもんでみる。
柔らかくてさわり心地がいい。
「おい、てめ、黒葉!」
女性の身体の洋斗にとっては、弱点でもあるべき部分だろうからね。
慣れない感覚のせいで、力が緩んだ洋斗を押し返す。
これで、僕が上だ。
「洋斗、もっと触らせてよ」
「ははーん、やるじゃねぇかよ、黒葉」
洋斗は不敵に笑うだけだ。
ああもうどうして挑発的なの。
呆れてため息を吐く。
「全く、少しは大人しくしてくれても……うわっ!?」
僕が小言を言おうとすると、いつの間に僕がひっくり返っていた。
洋斗が得意の体術でひっくり返したんだろうな。僕は頭を打ったんだけど。
「でも、やっぱ黒葉に食われるってのは嫌だな!」
「はぁぁ……洋斗の、バカ」
「やっぱ黒葉を引っ張るのは、俺じゃねぇとな!」
そういって女性らしくなく笑う洋斗に、僕は何をしても変わらないんだな、と諦めてしまった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
逆転が一瞬だった。
「黒葉、覚悟はできてんだよな」
「洋斗、僕は今の状況がおかしいと思うんだ」
僕は洋斗に押し倒されていた。
これが普段の洋斗なら仕方ないな、って諦めることも出来るんだけどね。
問題は、今の洋斗は女性になっているってことなんだ。
何故女性になったのかとかそういう問題じゃなくて、女性になったっていうのに普段と変わらない洋斗がおかしいんだ。
「んだよ、黒葉。逃げるつもりか?」
「……洋斗は、今、女性なんだよ?逆でしょ」
「どうだっていいだろ、そんなのよ」
どうだってよくないよ。
洋斗はさして気にしてないような様子だけど、僕はとっても気にするよ。
僕は女性にまで押し倒されて、リードされちゃうような男だと思われるじゃないか。
誰も見られていない、なんて保障はどこにもないからね。
それに僕が悔しいから、なんとか打開をしよう。
「ねぇ洋斗。気分を変えてみない?」
「あ?」
「洋斗はありえない経験をしてるんだから、それに準じて新しい体験をしてみるってのは、どうかな?」
ムカつくんだけど、洋斗はかなり美人な類の女性になっている。
胸が大きくて、腰回りが細い。理想形のような女性だ。
それを肝心の洋斗が意識していないんじゃ困る。
まず、洋斗は素敵な女性だという事に気付かせないと。
「洋斗、鏡見てみなよ。自分の姿が全然違うのに気付いてるんでしょ?」
「俺の姿が女だからって、他になんの変わりがあるんだよ?」
「だからさ、たまには逆転してみる、ってどうかな?」
「逆転?」
「そう、洋斗が下!」
ここで攻めに転じるしかないと思い、僕は思い切って洋斗の胸をもんでみる。
柔らかくてさわり心地がいい。
「おい、てめ、黒葉!」
女性の身体の洋斗にとっては、弱点でもあるべき部分だろうからね。
慣れない感覚のせいで、力が緩んだ洋斗を押し返す。
これで、僕が上だ。
「洋斗、もっと触らせてよ」
「ははーん、やるじゃねぇかよ、黒葉」
洋斗は不敵に笑うだけだ。
ああもうどうして挑発的なの。
呆れてため息を吐く。
「全く、少しは大人しくしてくれても……うわっ!?」
僕が小言を言おうとすると、いつの間に僕がひっくり返っていた。
洋斗が得意の体術でひっくり返したんだろうな。僕は頭を打ったんだけど。
「でも、やっぱ黒葉に食われるってのは嫌だな!」
「はぁぁ……洋斗の、バカ」
「やっぱ黒葉を引っ張るのは、俺じゃねぇとな!」
そういって女性らしくなく笑う洋斗に、僕は何をしても変わらないんだな、と諦めてしまった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
逆転が一瞬だった。
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