一次創作ファンタジー小説中心サイト。
このサイトにある全ての小説の無断転載は禁止しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
蛇の話。
絡みつかれて、好き勝手に呪われる話。
被害者は丙。
氷河はしっかりものだし、恭二はバカだし、芳示は割り切ってるし。
まだ迷ってるのは丙だけ。
絡みつかれて、好き勝手に呪われる話。
被害者は丙。
氷河はしっかりものだし、恭二はバカだし、芳示は割り切ってるし。
まだ迷ってるのは丙だけ。
蛇神様
八戸野 弥生
やとの やよい
夜刀神と呼ばれる蛇神様。
山に封じられていたが、蘇る。
少女の姿で街に降りる。
「そうだね。キミはまだ迷いを持っているんじゃないかな」
「私は、君のように青春を謳歌している奴が苦手なんだ」
西洋の邪蛇
三河院
さんがいん
弥生によって復活したサマエル。
相変わらず嫌な性格。
「パンドラがいなくたって、私の理想の世界を作ることはやめはしないさ」
「今度は、君が大事にしている物を奪おうか?」
蛇に絡まれる青年
大浦 丙
おおうら ひのえ
まだ過去を引きずっていた丙。
蛇に絡まれ噛みつかれ呪われる。
「元に戻ってほしい……ずっと、そういってるじゃん」
「無理だっていわれても!俺は……っ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
キーキャラクターは芳示と氷河かな。
丙を目を覚まそうとする芳示と救おうとする氷河。
恭二の言葉は真っ直ぐに事実を捕えすぎるから丙にはつらい。
「元に戻れるわけなんてないんだよ。時間って進めることはできるけど、戻せないでしょ?どんな魔術をひっくり返したって、きっと時間を操る魔術なんてないと思うぜ。」
「……俺が、ずっと迷惑かけてばっかだったからな。奴らの狙いが最後には俺になったとしたって行きます。」
「目を覚ませ、丙は甘すぎるんだよ!もっと欲張ったっていいんだ!」
八戸野 弥生
やとの やよい
夜刀神と呼ばれる蛇神様。
山に封じられていたが、蘇る。
少女の姿で街に降りる。
「そうだね。キミはまだ迷いを持っているんじゃないかな」
「私は、君のように青春を謳歌している奴が苦手なんだ」
西洋の邪蛇
三河院
さんがいん
弥生によって復活したサマエル。
相変わらず嫌な性格。
「パンドラがいなくたって、私の理想の世界を作ることはやめはしないさ」
「今度は、君が大事にしている物を奪おうか?」
蛇に絡まれる青年
大浦 丙
おおうら ひのえ
まだ過去を引きずっていた丙。
蛇に絡まれ噛みつかれ呪われる。
「元に戻ってほしい……ずっと、そういってるじゃん」
「無理だっていわれても!俺は……っ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
キーキャラクターは芳示と氷河かな。
丙を目を覚まそうとする芳示と救おうとする氷河。
恭二の言葉は真っ直ぐに事実を捕えすぎるから丙にはつらい。
「元に戻れるわけなんてないんだよ。時間って進めることはできるけど、戻せないでしょ?どんな魔術をひっくり返したって、きっと時間を操る魔術なんてないと思うぜ。」
「……俺が、ずっと迷惑かけてばっかだったからな。奴らの狙いが最後には俺になったとしたって行きます。」
「目を覚ませ、丙は甘すぎるんだよ!もっと欲張ったっていいんだ!」
PR
この記事にコメントする
最新記事
(11/10)
(05/05)
(10/08)
(06/09)
(03/26)
カテゴリー
アーカイブ
最古記事
(05/19)
(05/19)
(08/14)
(11/10)
(11/10)