二編は繋がってるような繋がってないような。
とりあえず、書いておく。

・魔族裁判
逢見のせいで、魔族が街に集まってくる。
新たな勢力の加入により賑やかに荒れていく本部と街。
だが逢見が呼び寄せた魔族は、友好的なものばかりではなかった。
そして、魔族裁判が始まる。
「イシア！？貴方、ここにいたのね！？」
「アマリエ！？何故、裁判官のお前が来たんだ！？」
「待って待って、梓ちゃん。彼を今裁くのは面白くない。」

「もうわかりました。十分です。この街を裁きます！」

・街の支配者編。
路地裏のボスである八神が帰ってきた。
かつての支配者は、今の街を支配しているのが本部だということを知り、取り返す為に宣戦布告をする。
驚異的な格闘家の他にも、過去に街を支配していた魔族も街の支配を狙う。
裏の支配を企む三勢力の話。

「ざけんな！この街の裏側は俺のもんだ！てめぇらなんぞにわたさねぇ！」
「新たに支配してみるのもいいかもしれないな。よし、実行する」
「面白い連中だな……本部の全てを賭けてでも支配したくなった。」


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魔族裁判は、イシア、愛染、久隆等魔族が中心の話。
巻き込まれるのは、氷河に恭二に弓ヶ浜と半人。
人間じゃなくなった人の決意やらを語る話。

街の支配者編は、路地裏組と本部の争い。
そこにかつて別の街を支配していた諏訪が加わり面倒になっていく話。
白河あたりの幹部？クラスが活躍する話。