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氷河の二つ名をネタ的に変えたい。
月下美人の神血姫君も好きなんだけどね。
今や、全てに狙われる関係管理者とかにしてもいいと思う。
以下、おまけ。
雨境と氷河。
月下美人の神血姫君も好きなんだけどね。
今や、全てに狙われる関係管理者とかにしてもいいと思う。
以下、おまけ。
雨境と氷河。
「氷河ってさー」
「なんですか?」
「人間にも吸血鬼にも妖怪にも天使にも魔術師にも悪魔にも魔物にもはたまた魔族にも狙われてるんだよねー」
「……どうして、俺なんだかな。魔族なんて目的は人間ごっこがしたいだけなんだろ?だったら、俺関係ないだろ……」
「人間として氷河が面白い人だって、思ったんじゃないのー?俺だってそーだし」
「へぇ……。ってか、どこが」
「んー、氷河ってさ、付き合い方が平等なんだよね。人間によくある偏見とかないかんじ。それってさ、異種族にとっては嬉しいもんじゃない?」
「そんなの亜須磨の方が平等だろ。俺は、恭二の事があるんだから」
「そーだねー。氷河はそこだけ平等じゃないんだよねー。そこがむかつくんだよねー」
「笑顔で言われてもな……。」
「いいのいいの。他の連中は知らないけど、俺は強引に奪い取って見せるって決めたんだからね」
「……他の連中、か。久隆とか日生とか、なに考えてんだろうな……。」
「はぁ、魔族と不良共のこと?」
「魔族ってのがとくにわかんねぇんだよ。とにかく外れてるっていうか、読みづらいっていうか、分かりやすい好意もねぇし、敵意もねぇしさ。どう認識すればいいかわかんねぇんだよな……」
「認識?」
「敵か、味方か。」
「ああ、なるほど。氷河はそこきっちりしてるもんねー」
「敵なら、さっさと潰す。けど、味方なら……そうもいかねぇだろ。わかんねぇのは、とりあえず潰しときたいんだけどな。裏切る前に。」
「んー、相変わらずだねー、氷河は」
「んだよ、文句があるのか?」
「ないよ。俺だって氷河に近寄ってくる奴はみんなつぶしたいって思ってるから……にゃ」
「……恭二はだめだぞ」
「わーかってるって。もう。」
「なんですか?」
「人間にも吸血鬼にも妖怪にも天使にも魔術師にも悪魔にも魔物にもはたまた魔族にも狙われてるんだよねー」
「……どうして、俺なんだかな。魔族なんて目的は人間ごっこがしたいだけなんだろ?だったら、俺関係ないだろ……」
「人間として氷河が面白い人だって、思ったんじゃないのー?俺だってそーだし」
「へぇ……。ってか、どこが」
「んー、氷河ってさ、付き合い方が平等なんだよね。人間によくある偏見とかないかんじ。それってさ、異種族にとっては嬉しいもんじゃない?」
「そんなの亜須磨の方が平等だろ。俺は、恭二の事があるんだから」
「そーだねー。氷河はそこだけ平等じゃないんだよねー。そこがむかつくんだよねー」
「笑顔で言われてもな……。」
「いいのいいの。他の連中は知らないけど、俺は強引に奪い取って見せるって決めたんだからね」
「……他の連中、か。久隆とか日生とか、なに考えてんだろうな……。」
「はぁ、魔族と不良共のこと?」
「魔族ってのがとくにわかんねぇんだよ。とにかく外れてるっていうか、読みづらいっていうか、分かりやすい好意もねぇし、敵意もねぇしさ。どう認識すればいいかわかんねぇんだよな……」
「認識?」
「敵か、味方か。」
「ああ、なるほど。氷河はそこきっちりしてるもんねー」
「敵なら、さっさと潰す。けど、味方なら……そうもいかねぇだろ。わかんねぇのは、とりあえず潰しときたいんだけどな。裏切る前に。」
「んー、相変わらずだねー、氷河は」
「んだよ、文句があるのか?」
「ないよ。俺だって氷河に近寄ってくる奴はみんなつぶしたいって思ってるから……にゃ」
「……恭二はだめだぞ」
「わーかってるって。もう。」
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