これはネタメモです。
ただの雑記。

・魔術師にはたくさん種類がある。
全員に共通していえるのは、自身が求める研究、真理が中心でそれ以外に全く関心がいかないってところか。
関心どころか被害も気にしない。人間や魔物、魔族だって研究対象で実験体に過ぎない。
属性の研究をしている魔術師や弱者である魔術師は魔物を食らうことで完成された魔術師が生み出せると考えている。
魔物は最も自然や現象に近いと考えられているからで、それを食らえばその力を得られると思ってる。
理論的な証拠は全部そろってるんだけど、実際の成功例が少なすぎて一部の魔術師(魔物大好き芳賀巫斗など)からは批判されている。

・主役の話
アンリミテッドブレイブショー(全然まとまってない)のラスボス新条逢魔は魔術師に拾われた捨て子でただの人間だった。魔術的才能皆無。
でも、親の魔術師が逢魔を利用して完成された魔術師を作ろうとした。
多種多様な属性の魔物を食わせたり、魔術の才能を強引に引き出したり。
それでも偽り(調子のいい実験体としてか)の愛情は注がれていたので、自分がどれだけの被害にあってるかわからず、元気なままでいられた。
外に出してもらえなかったけど、それが普通なんだと思い込んでいた。
親の魔術師の最後の言葉が魔術師の革命となれ、だったので、自分も魔術師の革命児とか名乗っている。
芳賀や恋賀も扱いにくいと思うほど、変わり者の魔術師。

ほんとうにへんなやつだ、しんじょうおうま。