後、みっつ。
書ききりたいな！

・魔物

乃木坂：では、今回は魔物の話をしましょう。
芳賀：はいはい、お任せ！
白河：まーた、神出鬼没な女がきやがった。
芳賀：魔物の話は私の専売特許！魔物っていうのは、この世界に住む大体の生物のことよ。
白河：一番多い生物なのは確かだな。小さい奴から凶暴な奴まで。幅が広い。
芳賀：まぁ、あまり見かけないけどね。街には住んでないし、遺跡にもいないから。後、魔術師が整備しちゃった洞窟にもいないわね。
小泉：まぁ、魔物が湧くのはあまりないな、確かに。
芳賀：決して作者が魔物の描写をしたくないとかそんなんじゃないわよ？
小泉：お前がメタ発言すんな。
芳賀：てへぺろ☆
白河：うぜぇな。
芳賀：んで、私は魔物の主と呼ばれるくらい魔物が好きなわけだけど、だいたい契約してるわ。
白河：契約か。
芳賀：そう。高尚な魔物は契約を望むわ。契約ってのは、魔物と関係を持つ事ね。それで、困ったら助けてくれるってわけ。これは滅多にないことなんだよ。
白河：芳賀、説明下手糞だな。
芳賀：あーもう、うっさいなぁ。
乃木坂：で？魔物と妖怪と悪魔の違いは？
芳賀：可愛いのが魔物で、プライドばっか高いのが妖怪で、嫌な奴が悪魔。
白河：おまえもざっくりかよ。
芳賀：はーい、おしまーい！
乃木坂：ああ、仕切らないでー。