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チェックメイト後のフルーツタルトラブストーリーナンバーにします。
ト○ロの話。
ト○ロの話。
・平和の一会話
※瀬戸氷河
「超常現象の話をしよう」
俺がそう切り出すと、芳示が呆れたような目で俺を見た。
「超常現象……?」
丙はただぼんやりと返す。
「あれか、ひとりで物が動きだすとか、もうぶっちゃけスタンドだとか!」
恭二がにやにやと笑う。
「ちっがくて!もうちょい可愛い超常現象!」
「超常現象に可愛いもくそもあるか」
芳示が冷静に突っ込む。
がっくりとうなだれる俺。
そーじゃなくてさぁ……と小声で呟くと、芳示と恭二が同時に笑いだす。
「お前らっ!」
俺が怒鳴ると、丙までも腹を抱えて笑いだした。
「いや、ごめんごめん。氷河面白いんだもん。」
恭二が腹を抱えながら、言った。
「あれだろ、可愛い方の妖怪だろ?」
「いやいや、可愛い超常現象だろ?」
恭二と芳示が、俺をからかうように聞く。
「あー、うるせぇ、うるせぇ!」
「そんな可愛い現象とかあったっけ?」
丙が一人で首を傾げる。
「丙、考え過ぎだろ。所詮冗談なんだから」
「あ、そうなんだ」
芳示がけらけら笑いながら、丙の額をトンと軽くつつく。
「いっとくけど、どっちもねぇからな」
「わ、わかってるよ。言ってみただけだから」
「な、そうだろ?」
「そうだな」
-----------
頓挫しました。
※瀬戸氷河
「超常現象の話をしよう」
俺がそう切り出すと、芳示が呆れたような目で俺を見た。
「超常現象……?」
丙はただぼんやりと返す。
「あれか、ひとりで物が動きだすとか、もうぶっちゃけスタンドだとか!」
恭二がにやにやと笑う。
「ちっがくて!もうちょい可愛い超常現象!」
「超常現象に可愛いもくそもあるか」
芳示が冷静に突っ込む。
がっくりとうなだれる俺。
そーじゃなくてさぁ……と小声で呟くと、芳示と恭二が同時に笑いだす。
「お前らっ!」
俺が怒鳴ると、丙までも腹を抱えて笑いだした。
「いや、ごめんごめん。氷河面白いんだもん。」
恭二が腹を抱えながら、言った。
「あれだろ、可愛い方の妖怪だろ?」
「いやいや、可愛い超常現象だろ?」
恭二と芳示が、俺をからかうように聞く。
「あー、うるせぇ、うるせぇ!」
「そんな可愛い現象とかあったっけ?」
丙が一人で首を傾げる。
「丙、考え過ぎだろ。所詮冗談なんだから」
「あ、そうなんだ」
芳示がけらけら笑いながら、丙の額をトンと軽くつつく。
「いっとくけど、どっちもねぇからな」
「わ、わかってるよ。言ってみただけだから」
「な、そうだろ?」
「そうだな」
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頓挫しました。
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