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短編集5個目です。
・神宮寺 稜音(幽夜)
「こんにちは。」
「あ、ああ…。それは?」
「時を操るの。」
「…そりゃすげぇな。」
「そうね。凄い事かもしれないわ。」
「違うのか?」
「だって、これはここでしか使えない力だもの。すごいかしら?」
「大半そうだろ。」
「そうだったわね。」
・桜井 姫香(幽夜)
「安心して下さい。これはあなたにしか聞こえません。」
「本当だ。桜井は全然違う話してやがる。」
「私、こうやって人の心を読んだり、伝えたり出来るんです。変でしょう?」
「いや、影ならおかしくねぇよ。」
「ありがとうございます。あ、あの存原さんは明衣以外に気になる子がいるんですか?」
「い、いや別に…。」
「いるんですね…二人、いや三人も。でも、気に掛けてる感じですね。」
「心をよむなよ!」
「こうしないと話してくれないでしょう?ま、いいや。あまり明衣を悲しませないで下さいね。親友としてお願いします。」
「分かったよ。」
「こんにちは。」
「あ、ああ…。それは?」
「時を操るの。」
「…そりゃすげぇな。」
「そうね。凄い事かもしれないわ。」
「違うのか?」
「だって、これはここでしか使えない力だもの。すごいかしら?」
「大半そうだろ。」
「そうだったわね。」
・桜井 姫香(幽夜)
「安心して下さい。これはあなたにしか聞こえません。」
「本当だ。桜井は全然違う話してやがる。」
「私、こうやって人の心を読んだり、伝えたり出来るんです。変でしょう?」
「いや、影ならおかしくねぇよ。」
「ありがとうございます。あ、あの存原さんは明衣以外に気になる子がいるんですか?」
「い、いや別に…。」
「いるんですね…二人、いや三人も。でも、気に掛けてる感じですね。」
「心をよむなよ!」
「こうしないと話してくれないでしょう?ま、いいや。あまり明衣を悲しませないで下さいね。親友としてお願いします。」
「分かったよ。」
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