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胸糞悪い話を。



※マジで胸糞悪い話になっちゃいました。逃げて。
  私の私による私のための話です。

※瀬戸氷河
「それで?」
場所は、よくわからない。
さらわれたわけでもない。
目の前の女性が魔術師かもわからない。
その女は紅茶を飲んで一息つく。
「話をしたいのよ。一方的に。」
「一方的かよ」
「そう、それでいいの。貴方は聞くだけ。発言は許さない。」
「それがあんたの目的……なのか?」
「そうだけど。」
俺はほっと一息つく。
それを彼女は怪訝そうに見る。
「なに?」
「いや、俺が出会ったろくでもない連中の中で、君は一番まともだよ」
「それは嬉しいわね。」
対して嬉しそうな反応もせずに、彼女は話し始めた。
「そうね……どこから話そうかしら。テーマがないとやっていけないわね。うーん……いつものことだけど、自己分析なんてやるからマイナスに陥るのよね。何が短所の言い方変えて長所にしろ、よ。そんなの無理に決まってるじゃない。ええ、無理無理。やれるものならやってみなさいよ。そんなことする前に鬱になるわよ、ええなるわよ。私の性格はきっと直らない。他人を信用しない性格も人間不信な性格も我儘な性格も屑みたいな性格も。それに私、きっとどっかで壊れてるわ。なんか頭のねじが自然に飛んで行ってしまっている気がする。なんかね、おかしいのよ。こう……うまく表現できないけど、私は普通じゃないと思うの。どうあがいても真人間にはなれないような……そんな異常。壊れてるのよ。昔から。どこで壊れたかなんてわかんないけど。でも、私は特別じゃなくて変だと思ってる。よく社会で生きてこれんなってくらいには変だと思う。常識欠落、とかなんとか。こう感情を無理やり押さえてんのよ。当たり前よね、ここでぶちまけるほど、馬鹿でも子供でもない。うまく茶化そうとしてごまかしてる。だから私は基本的に悩みはいわない。深刻な悩みであるほどそれは伏せておくの。聞かれたって、そうね……言わないわね。どうせ大した言葉はこないのだし。当たり前なんだけどね。親身になるとかありえない。他人はどこまでいっても他人。だから拒絶する。私から先に。嫌いではない。信用が出来ない。寄り添えない。それなら一人でいい。別に特別不便でもないし。なんて考えてる間に協調性がゼロになってしまっていた。これはまずい、と特に思っていない。この精神病が治らない限り、信用なんて出来ないから。甘やかされて見逃されているから?いやいや、私結構怒られたと思うけどなー。なしてこうなった感はあるわね。でも、どういったってあれよ。戻らないんだし。幸せなんて些細なことしかねーし。その些細な幸せでも笑えるんだけどね。私に些細以上の幸せなんて訪れないと思うなー。だって人がもたらしてくれるものだもの、そういうでっかいのは。一人の私には絶対訪れないわー。厄とか関係なしに不幸だわー。救われない。救わせない。負の感情だけで生き延びてやるとか結構思った。そしたらクズになった。あ、これ関係ないわ。これは私が堕落に生きたせいだわ。気にすることないわ。あーあ。嫌だよね。嫌だわ。自分が嫌。何年生きててもこれは変わらんわ。この状態で生きてるわ。それでも自分勝手になれるのは、なんでかしらね?他人を気にしてる余裕がないから。自分さえよければそれでいいから。自分の否定でいっぱいいっぱいだから?うーん、わかんないわね。でもね、最近行き着いた答えがあるのよ。そう、これ全部前置き」
「前置き!?」
「ちょっとリアクション禁じたのだけど?」
思わず言葉が出てしまう。
「いや……長すぎだろ、前置き。」
「幸せな奴にはわかんないこと書いただけじゃない。」
「……幸せって俺が?」
「そうでしょ、リアル充実してんじゃない?」
「あれで充実してるって言えるのか!?」
「してるでしょ?恵まれているのよ、貴方は。私がそうしたから」
「え?」
「なんでもないわ。さて、ここから本題。」
「あ、ああ……」
「ようはね、寂しいのよ。私の側から誰かがいなくなるのが耐えられないの。実際、友達がいなくなるってだけで泣いたし。そう、いなくなっちゃうから。だから、距離を開けてしまうのかしら。わかんない奴にはわかんないのよ。ずっと鬱陶しいほど側にいた人がいなくなってしまうことが。その怖さが。想像するだけでも耐えられないわ。あの人が死んだら、いや、死ぬはずなのにそれに耐えられると思えない。その前に私が消え去りたいぐらいに耐えられないの。一人でいるのは常だけど、寂しいの。たまには構ってほしいとか本当は側にいてほしい。兄弟とか羨ましいって思うのは、そこから来てるのかもね。側にいてほしい。けど、いなくなってしまう。理由はどうあれいなくなる。それが耐えられない。でも、そんなことで泣くのはみっともないでしょう?一期一会、一つの出会いに縛られているだけではダメなのよ。だから、堪える。耐える。将来生きていけないぐらいには繊細で傷つきやすいのかもしれない。ドライなのは、そこまで傍にいてほしくないから。いたら、別れるときに耐えられないから。そういう理由なのかもしれない。その人がいないというのを、日常にしたくない。いつからこうなったんでしょうね?何年か前は鬱陶しいと思っていたのに、今では依存している。側にいてほしい。構ってほしい。温かみがほしい。難しい話よね。あんなに誰も信じていない人が心の底では誰かを待ち望んでいる。こうなりたくなかったから、忠告したのに。あれは馬鹿だよね。結局いなくなるし。いなくなるとわかれば、そりゃドライにもなるわ。冷めるわ。寂しいって感情を堪えるたびに何かが壊れていく気がする。自分を捨てている気がする。なんかこー、うまいこと事故らねぇかなーとか考え始めてる。ふらふらしてくるかも。外出られなくなるかも。不安定の不安定。情緒不安定。アンバランス。そんなんだから生きている気がしていない。いつからでしょうね、生きてるって感覚もなくなりそう。ただ、やることやってこんなもの書いて生き甲斐のないような生活。普通ですよー、アピールとかしちゃってもきっと無理してるようにしか見えないというかそこまで仲いいやついないからわかんないか。私、そんなに顔とか態度に出ないと思うんだ。笑えと言われたらボケると思うんだ。というかね、本当はこの文章も封印すべきなのよ。なのに晒しあげてしまう。構ってほしいから。まぁ、こんな意見もあるよねって言いたいから。だから誰も得しないけどあげてしまう。有効期限とかつければいいのか。めんどくせぇ。埋もれさせるわ。はいはい、マイナス垂れ流しー。」
「……それで?」
「リアクションは禁止よ。いいの、これで。リアルはリアルできちっとするんだから。」
「出来るのか?そんなアンバランスで」
「するのよ、そうしないと生きられないんだから。まともなフリ出来ないんだから。しばらく落ち込むだけよ。ちょっと嫌なことがあったからって」
「ふーん……」
「興味なさげね」
「実際、興味ねぇからな。リアクションすんなって言われたから聞いてねぇし。」
「それでいいのよ。飾海君より魅力あるわよ、貴方」
「そう言われても嬉しくねぇな。」
「ぶっ壊れてるもんね、私。」
「ぶっ壊れてる」
「……自己紹介。私はマイナスコール比嘉梭美 境子。貴方は名乗らなくていいわ」
「それなら名乗らない。」
「まぁ、貴方を呼んだ理由は、貴方に馬鹿にしてもらいたかったのだけれど、うまくいかなかったからいいわ。次から飾海君に戻す。」
「意味ねぇじゃん……」
「それじゃ。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
比嘉梭美境子といえば、私の鬱話の語り部。
たまにしたくなるんですよ。これいい自己分析(マイナス)。
こうやって言葉をまとめてから、抱え込むわけですね。

比嘉梭美境子は結構好きなんです。
マイナストークは私の得意ジャンル。
長所はなく、欠点は誰も得しない。
でも、晒しあげますので、どうか流し読みして下さい。
次回からちゃんと書き上げるから!
機嫌よくなったら!
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