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乙女ゲー風パロディ。
亜須磨が皆を攻略するだけ。
本気で惚れさせたら勝ち。

本気で突き詰めるのには、時間がかかるけども、お試しでちょっとだけ。


・東火ルートテスト
※篝祇亜須磨
「おや、篝祇君じゃないですか」
東火さんが、声をかけてくる。
「東火さん?あ、そうだ。せっかくですから一緒にどうです?」
「何をです?」
「食事でも」
「ああ、いいですよ。」
東火さんと一緒に食堂に入る。
宮代さんが珍しいと笑いながら、料理を作り始める。
「東火さん」
「ん?」
「東火さんって、なんだか距離が空いている気がするんですよね。雨境さんや文弥さんほど、フレンドリーじゃないというか」
「ああ、私は人が苦手でしてね。よく関わりかたがわかんないのですよ」
弓ヶ浜一家。
彼らは人に迫害された一族だった。
それなら怖がってしまうのも仕方ない。
「大丈夫ですよ。東火さんの敵になるような人はいないんですから」
東火さんは、困ったように笑う。
「それは分かってるんですけどね……。どうにも慣れなくて……」
「俺で慣れてみます?」
「いえ、お気持ちだけで頂いておきますよ」
宮代さんが、料理を用意してくれた。
食事をしようといったんだから、料理をもくもくと食べる。
ふと前を見ると、東火さんが口元にソースをつけていた。
「東火さん」
「はい?」
俺は黙って、東火さんの口元のソースを指で取る。
そしてその指をなめる。
「な、か、篝祇君……?」
東火さんが、珍しく動揺している。
「亜須磨でいいですよ。その方が親しみやすいでしょう?」
「……篝祇君でいいですよ」
「俺が寂しいんですけど」
「知らん。」
なんだか傷付く。
「ちょっとー!東火さんは俺のだもーん!」
手仕舞さんが、窓から乱入してくる。
「亜須磨ー!東火さんまでとっちゃダメ!」
「とろうとはしてないんですけど……」
手仕舞さんの東火さん好きは、相当のものだ。
俺はそれを刺激しないように、言葉を選ぶ。
「……ただ、東火さんの距離感を縮められたらなって、思っただけですよ」
「篝祇君……」
「いいこというな、亜須磨のくせに」
「独占だけじゃ、持ちませんよ。手仕舞さん」

-------------------
短めにテスト。



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