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スラムパロディ。
崩落の続き。

祈りは番外編だったってことで。

・捕らわれた貧民街
※瀬戸氷河
貧民街のボスに捕らわれてから、地獄のような日々が続いた。
貴族街から落ちぶれた俺への当然の対応のように。
毎日のように犯され殴られ蹴られ捨てられる。
俺の部屋は、精液と血と酒の匂いでまみれていた。
そうでなくてもベッドとソファーがあっただけの部屋だ。
「……痛ぇな……くそ」
先程、部下の一人に殴られたあとが痛む。
普段は鎖で手足を縛られているため、抵抗できない。
そのせいで連中の好きなように弄ばれている。
「貴族様。ほら水持ってきたぜ」
ボスが瓶の水を持ってくる。
食事と水分補給だけは保証されている。
やつらも俺に死なれるのは不便なのだろう。
ボスが瓶の水を口に含む。
そして口移しでキスされる。
「ん、ぅ……っ」
「随分いい反応するようになったよなぁ、貴族様。もうちょいで売りに出せそうだ」
唇を離したボスが、俺の髪を撫でる。
「触るな」
「まーだ、抵抗すんの、かよ!」
腹を膝蹴りで蹴られる。
体は限界なのか唾液と共に水まで吐き出す。
「おいおい、そんな痣だらけじゃ高値で売れないだろうが……いや、こういうサンドバッグがほしいやつもいたんだっけか。」
咳が止まらない。
一度蹴られただけで、息まで出来なくなるとはかなり弱っている。
「素材はいいからな……もしかしたら、貴族に売れるかもな……」
「貴族に……だと……?」
俺が聞くと、ボスがにやりと笑い答える。
「そう。俺たちもそうだが貴族だって娼婦を買う奴がいる。そして娼婦の出所はだいたいここスラムだ。お前のような素材のいい奴なら貴族様に買い取ってもらえるだろうよ?」
「てめぇ……今まで、そのために……!」
「ああ、そうだったんだが部下がやりすぎて売りもんにならなくなっちまった。そんな痣だらけじゃ変態貴族にしか売れねぇよ」
俺をまじまじと見て、ボスは呟く。
「声に艶があって、感度もよくて、穴も開発したけど、この使用済み感をどうすりゃいいかな……」
だんだんと見るどころか俺の体に触っている。
痣に触れられたら痛むし、秘部に触れられたら声が出てしまう。
やつらの好みに改造された俺。
「売ってみるかぁ」
「ッ!?」
「たぶん売れるわ、これ」
「ざけんな……!そうやって簡単に弄ばれてたまるかよ!」
「はいはい、黙れよ、貴族様」
黙らせられるために殴られる。
「んじゃー、最後に一番ひでぇことするか。」
ボスが部下全員を呼び出す。
鎖を持ち上げられ、ボスが言う。
「これ、売ってみることにしたわ」
「ええー!勿体ないっすよ!」
「そいつ下手な女よりもいい素材なのに!」
口々に文句を言う部下。
それを鎖をはずす音で黙らせる。
久し振りの自由……だろうか。
「鎖なんかあったら邪魔だもんなぁ?」
「どういう、ことだ……っ!?」
俺は部下たちのもとにつき出される。
一人に受け止められ背後から腕を押さえられる。
「好きにしていいぜ?壊しちまいな。」
とだけ言い残し、ボスはひとりで部屋を出る。
背後にいた男が囁く。
「最後みてぇだし……最高の気分にさせてやるよ……」
すぐになにかを飲まされる。
飲み込まされたと思えば間髪いれずに、酒を浴びせられる。
体が熱くなってくる……気がする。
「ま、さか……」
「てめぇを犯すためのものはぜーんぶ用意してあるんだよ。」
「さぁ、楽しませてくれよ貴族様!」
「立てなくしてやるからさ」
「あ、もう立てねぇって?」
「だったら、俺たちが立たせてやるよ!」

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氷河はゲスに犯されるのが似合ってる気がする。

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