何だか異端の話も出てきてしまったので、まとめるようにやってみた。
ちょっと書きたいことだけを。

異端の話をするキャラは、伊勢、井伊原、囲炉裏、池崎、雨顧問、黒塚、哀川、鈴砂のみです。
葉菊さんはラスボスです。
普通の学園生活編は、授業編（午後）、新聞部編、不良編、学園祭編、購買編、放課後戦争編。
放課後戦争が最終章。

普通の話→異端の話の交互を書いていきたいですね。
異端の順番は池崎→井伊原→囲炉裏→雨顧問→鈴砂→哀川→黒塚→伊勢かな。
一応どういう話にするかは固まっています。
その予告っぽいものをちょっとだけ。


・池崎編
「俺は、案内人なんだ。だから最初にお前のいう異端へと導いてやるよ」
「ありがたいね、それは。」
「じゃ、案内してやろう。釣木のファンタジーへと……」

・井伊原編
「やってみようよー！大丈夫、大丈夫！」
「……違和感を感じると思ったけど、そういうことか。」
「なにかな？かな？」

・囲炉裏編
「鬼ってのは、本来人間に相対する妖怪だ。味方じゃねぇ、敵だ」
「私にはよくわからないけどな、お前のその秘密も見えてるんだよ」
「俺の秘密って、何が見えてるんだ？」

・雨顧問編
「……嫌いなんですよ」
「瀬戸君は、本物を見たことあるかのような怖がり方だね。」
「葉菊さんから、聞くことになると思うから、あんたにはいっておくよ」

・鈴砂編
「氷河だって真似出来るんでしょう？僕と似てるよね」
「……そうだな。模倣って技術は、人間離れしてるらしいぜ」
「だって僕は宇宙人から習ったんだもの」

・哀川編
「……撃ちあい、してみるか？」
「いいけど、負ける気しないぜー？」
「いいんだよ。勝ち負けとかじゃなくて……単純に俺が興味あるだけだから」

・黒塚編
「……思い出せそうなんだ。俺には解けていない謎がある」
「藪をつつけば、蛇以上の物だって出てくるんだよ」
「思い出したよ、瀬戸氷河。お前は――」

・伊勢編
「そうそう、俺死んじゃったみたいでさー。」
「……地獄なんて初めて見たけど」
「まー、聞いてくれるだけでも嬉しいよ。」