人はなぜ武器を取るのか、という話を本部シリーズで考えてみた。

全員、こう答えると思う。
「そりゃ、生きる為だろ」と。
剣を取るのも、銃を手にするのも一緒だ。
武器を手にした時から、人殺しになる覚悟はあった。
氷河はあんなに殺すことになるとは思ってなかったけど。
自分を守るため、誰かを守るために武器を取って戦うんだ。

氷河が銃を手にするきっかけとか、みんなが武器を手にするきっかけの話とか書きたい。
銃をとってから撃てるようになるまでってのも、時間かかりますよね、普通。
すぐに順応出来るのは亜須磨だけです。
そんな葛藤の話とか書きたい。精神的に追い詰められる氷河書きたい。
今では、すっかり慣れて平気で乱射しますけどね。
蹴りまでするし。凍らせてくるし。

本部ってのは、発想が恐ろしい組織ですよ。
全員武器持ってて実力もあるから荒っぽい考えしか出来ない。
それを止めるのが、情報班。
司令官である白河も、あまり派手な事はしないように考えてますけどね。
血の気が多い集団なんです、だから格ゲー妄想とかしやすい。
本部メンバー同士のガチバトルとかも見たいですね。
恭二VS氷河とか。
一番の好カードだと思うんですよ。
力押しの吸血鬼とスピード勝負の銃撃士。
勝つのは恭二だけど、頑張る氷河がみたい。