化物語風のタイトルで真面目に短編を書いてみたい。

今の現状から一歩進む話。
あらすじも大雑把に載せておきます。

・亜須磨ノーマル
「『無個性』ってのは異常でいて、実は一般的なものなんじゃないかな」
無個性についてひたすらに考えてみる。
全ての武器を扱えるのはチートかもしれないけど、視点を変えてみると普通の人に見える。

・才臥チェイン
鎖に縛られたかのように、俺はあの日から一歩も進んでいない。
過去に縛られる才臥が一歩進む話。
氷河に「俺の目の前に死は存在しない！」とか恥ずかしいセリフ言わせたい。

・氷河ブラッド
「なぁ、本当に俺自身を必要としてるのか？」
氷河が自分の存在理由について考える話。
お前らが求めているのは俺なのか神血なのか。
そして聞いた相手に殴られればいいと思う。

・氷河プリースト
「考え方さえ変えれば、いいんだろ？」
氷河が治癒術について考え直す話。
茅野抜きでやってみたい。

・タイトル未定
俺が狂い始めたのはその時からだったかもしれない。
鹿屋さんが末沢に惚れるまで。
壊れていく話。


かけるかな、っへーい！