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記念すべき?ナンバーで復活。
333から中神までのキャラが急に湧きます。
333から中神までのキャラが急に湧きます。
・フレグランス
※瀬戸氷河
今日も朝から恭二に愛されて絡まれ、ようやく部屋を出る。
受付をやっている来鈴さんに仕事の話でも聞こうかと思い、話しかけようとすると、なにやら普段と違う香りがした。
「来鈴さん……香水してましたっけ」
「あら、瀬戸君は気づいてくれるのね」
気付かれた来鈴さんは、嬉しそうに微笑む。
「最近街で人気のものを買って付けてみたの。」
「いいと思いますよ。」
「ふふ、仕事探しに来たのよね?ちょっと待ってて」
来鈴さんが上機嫌で書類を漁る。
すると突然恭二が背後から俺に抱きつく
「氷河って、香水とか好きなの?」
「いや、きついのはだめだ。けど、貴重な女性らしさを感じたな、と思って」
本部の連中、女性って言うとまともなのいなかったと思うからな。
宇佐美さん研究しか興味ないし、子供二人は早いし。
「だめだよ、氷河。口説くなら俺にして」
「口説いてねぇだろ!?」
来鈴さんが、書類を持ってやってきた。
「お待たせしたわね。とくにないわ」
「ええー、暇だなー氷河ー」
「じゃあ、ちょっと下で試したいこと試すかな」
「なにすんの?」
「ん?体術の練習……」
「じゃあ、俺もいく!俺にとって最高の香りは氷河の血の匂いだかんねー」
「……お前、俺を血だらけにするつもりか?」
「ふっふん、それはしない!やだからね!」
「あの」
来鈴さんの冷たい声が割ってはいる。
「いちゃつくなら場所変えてくれるかしら?」
「あ、ごめんね、舞皆ちゃん!いこっか、氷河!」
「悪かった、ちょ、引っ張るな恭二!」
恭二に引きずられるように受付から離れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リハビリなんだよなぁ
※瀬戸氷河
今日も朝から恭二に愛されて絡まれ、ようやく部屋を出る。
受付をやっている来鈴さんに仕事の話でも聞こうかと思い、話しかけようとすると、なにやら普段と違う香りがした。
「来鈴さん……香水してましたっけ」
「あら、瀬戸君は気づいてくれるのね」
気付かれた来鈴さんは、嬉しそうに微笑む。
「最近街で人気のものを買って付けてみたの。」
「いいと思いますよ。」
「ふふ、仕事探しに来たのよね?ちょっと待ってて」
来鈴さんが上機嫌で書類を漁る。
すると突然恭二が背後から俺に抱きつく
「氷河って、香水とか好きなの?」
「いや、きついのはだめだ。けど、貴重な女性らしさを感じたな、と思って」
本部の連中、女性って言うとまともなのいなかったと思うからな。
宇佐美さん研究しか興味ないし、子供二人は早いし。
「だめだよ、氷河。口説くなら俺にして」
「口説いてねぇだろ!?」
来鈴さんが、書類を持ってやってきた。
「お待たせしたわね。とくにないわ」
「ええー、暇だなー氷河ー」
「じゃあ、ちょっと下で試したいこと試すかな」
「なにすんの?」
「ん?体術の練習……」
「じゃあ、俺もいく!俺にとって最高の香りは氷河の血の匂いだかんねー」
「……お前、俺を血だらけにするつもりか?」
「ふっふん、それはしない!やだからね!」
「あの」
来鈴さんの冷たい声が割ってはいる。
「いちゃつくなら場所変えてくれるかしら?」
「あ、ごめんね、舞皆ちゃん!いこっか、氷河!」
「悪かった、ちょ、引っ張るな恭二!」
恭二に引きずられるように受付から離れた。
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リハビリなんだよなぁ
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