また妄想エンド編。

・留川 一瀬(朋康、イシア、妄想エンド)
「殺人者どもだな…」
「なんだ？」
「赤羽条然を殺す時にいた…えーと…。」
「存原幽夜だろ？残念ながら俺は違う。」
「違う？」
「魔族じゃないけど、只者ではなさそうね。」
「察しがいいな。そう、俺はあんたらを殺しに来た殺人者だよ！」
「殺人者が殺人者を殺すだと…おもしれぇ！やってみろよ！」
「ただし、俺たちは簡単じゃねぇよ？」
「そうね、私達は甘くないよ。」

・神崎 澄久(妄想エンド)
「幽夜…君？いや、様子がおかしい。」
「神崎さんもなかなかのやり手か！楽しいねぇ、あんたらは！」
「…何なんだよ、お前は。」
「俺は妄想エンド。あいつの妄想。」
「妄想ねぇ…。ま、係わらないのがいいよな、っと！」
「くっ！…あ、逃げやがった。」

・高崎 零示(妄想エンド)
「また俺だけだよ…。」
「本当に強いじゃねぇか、高崎さん。」
「強くない、二人が暴走しすぎなの。」
「そりゃ言えてるけどなあ！」
「ぐっ…だからっ！俺はいつもこうなるんだよ！」
「そりゃ嫌でも強くなるって？俺、そんな人の心折るの大好きだな。」

－－－－－－－－－－－
こんなもんにしとく。