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番外編だし、許される気がする短編。
久々に書いたと思ったら、これだよ。
久々に書いたと思ったら、これだよ。
・完全無欠の吸血鬼(吸血鬼恭二)
半分吸血鬼が売りの恭二が、吸血鬼となっていた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「今の俺ならなんでも出来る気がする!」
「そりゃ出来るだろ……完全無欠なんだから」
「そっか!じゃあ、試しに遊んでよ、氷河!」
・亜空切断の宝剣(天乃羽々斬の才臥)
才臥が空間を切断する剣を手にしていた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「俺さ、俺さ!さっきすっげぇの拾ったんだよ!空間切断の宝剣!かっこよくね!?」
「馬鹿に宝は似合わねぇってのが、よくわかるよ……」
「ふふん、氷河には早速その血をぶちまけてもらおうか!」
・属性飽和の城(完全吸収のミユキ)
空の器であったはずのミユキが、全ての属性を手にしていた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「ミユキのお城が出来ると聞いて!」
「出来るわけあるか!」
「でも、ミユキは全ての属性を掌握することに成功したのです。覚悟してもらいますよ!」
・トリックスカイライン(真城、羽鳥、茅ヶ崎、鳩ヶ谷)
新規精鋭、白河さんの友人である彼らも異空間を作り出していた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「すっごいね、これ。俺の思い通りの空間が出来ちゃったんですけど」
「それに俺を巻き込むのはやめて頂けますか」
「いやいや、これは誰かを巻き込んでこそのトリックだよ!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
完全吸血鬼の恭二と亜空切断の才臥が特に好きですね。
トラブルメーカーの厄介事って感じがするので。
ナイトメアという悪夢だからこそ、実現できる夢。
半分吸血鬼が売りの恭二が、吸血鬼となっていた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「今の俺ならなんでも出来る気がする!」
「そりゃ出来るだろ……完全無欠なんだから」
「そっか!じゃあ、試しに遊んでよ、氷河!」
・亜空切断の宝剣(天乃羽々斬の才臥)
才臥が空間を切断する剣を手にしていた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「俺さ、俺さ!さっきすっげぇの拾ったんだよ!空間切断の宝剣!かっこよくね!?」
「馬鹿に宝は似合わねぇってのが、よくわかるよ……」
「ふふん、氷河には早速その血をぶちまけてもらおうか!」
・属性飽和の城(完全吸収のミユキ)
空の器であったはずのミユキが、全ての属性を手にしていた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「ミユキのお城が出来ると聞いて!」
「出来るわけあるか!」
「でも、ミユキは全ての属性を掌握することに成功したのです。覚悟してもらいますよ!」
・トリックスカイライン(真城、羽鳥、茅ヶ崎、鳩ヶ谷)
新規精鋭、白河さんの友人である彼らも異空間を作り出していた。
それもこれも、馬鹿な魔術師がおいた馬鹿な機械のせいだ。
「すっごいね、これ。俺の思い通りの空間が出来ちゃったんですけど」
「それに俺を巻き込むのはやめて頂けますか」
「いやいや、これは誰かを巻き込んでこそのトリックだよ!」
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完全吸血鬼の恭二と亜空切断の才臥が特に好きですね。
トラブルメーカーの厄介事って感じがするので。
ナイトメアという悪夢だからこそ、実現できる夢。
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