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自分救済企画。
一人一話で全67話。
後でカテゴリー作る。
キャスト
巡り人
X
えっくす
名前も明かさせないただの一般人。
一人一話で全67話。
後でカテゴリー作る。
キャスト
巡り人
X
えっくす
名前も明かさせないただの一般人。
今日、俺は本部の中を見学させてもらえる事となった。
もしかしたら本部メンバーになれるチャンスだ。
全員の名前は手元の資料で把握している。
「やぁ、君が新人さんだね?」
木津樹さんと來鈴さんが、本部の入り口にいた。
「ようこそ、魔物討伐本部へ。歓迎致します。」
來鈴さんが深々と頭を下げる。
「そんなに固くなくてもいいんじゃないかな?」
「木津樹さんは軽過ぎだと思いますが」
「まあまあ、互いにリラックスしようよ。」
木津樹さんは、ずっと笑顔のまま話し掛けてくる。
「ちょっと、君もリラックスしてよ。君はここのメンバーになるかもしれないし、ならないかもしれないのだから。ただの見学だと思ってくれていいんだよ?」
「はぁ…」
木津樹さんは、ならないかもしれないという言葉を強調して言った。
疑問を聞く間もなく、木津樹さんが続けた。
「そうだね、ただ僕らが案内するのもつまらないから、僕らは見学に同行しないよ。資料に地図を入れたはずだから、それをみて自由に見て回るといい。」
「ちょっと木津樹さん、勝手な…!」
來鈴さんが、何かを言おうとしていたが木津樹さんは構わず続けた。
「その方が気を使わなくていい。僕らも暇じゃない。そうだろう?來鈴さん?」
「…そうですね。では、そのようにお願いします。」
來鈴さんは、言いくるめられたように見えた。
-----------
ギャルゲみたいなテンションで書いてる。
もしかしたら本部メンバーになれるチャンスだ。
全員の名前は手元の資料で把握している。
「やぁ、君が新人さんだね?」
木津樹さんと來鈴さんが、本部の入り口にいた。
「ようこそ、魔物討伐本部へ。歓迎致します。」
來鈴さんが深々と頭を下げる。
「そんなに固くなくてもいいんじゃないかな?」
「木津樹さんは軽過ぎだと思いますが」
「まあまあ、互いにリラックスしようよ。」
木津樹さんは、ずっと笑顔のまま話し掛けてくる。
「ちょっと、君もリラックスしてよ。君はここのメンバーになるかもしれないし、ならないかもしれないのだから。ただの見学だと思ってくれていいんだよ?」
「はぁ…」
木津樹さんは、ならないかもしれないという言葉を強調して言った。
疑問を聞く間もなく、木津樹さんが続けた。
「そうだね、ただ僕らが案内するのもつまらないから、僕らは見学に同行しないよ。資料に地図を入れたはずだから、それをみて自由に見て回るといい。」
「ちょっと木津樹さん、勝手な…!」
來鈴さんが、何かを言おうとしていたが木津樹さんは構わず続けた。
「その方が気を使わなくていい。僕らも暇じゃない。そうだろう?來鈴さん?」
「…そうですね。では、そのようにお願いします。」
來鈴さんは、言いくるめられたように見えた。
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ギャルゲみたいなテンションで書いてる。
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