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短いですが、辻斬りシナリオ完結。
※少年A(ありはらゆうや)
「ああ、本当だ。俺に似てる。」
そう言ったのは、影色の人斬りの方だった。
「当たり前だ。俺に似せたって言ってたんだから。」
「ふーん、ま、俺にはどうでもいいことだがな。」
影色の人斬りは、眩しそうに目を細める。
「昼間って眩し過ぎるな…。もう人斬りはやめろ、って事か?」
「そうだよ。」
「つまんねぇなあ。」
軍部の如月さんと津川さんがようやく来て、人斬りを取り押さえた。
「これがトリックか…。そりゃ分かんないわけだ。」
如月さんが、影色をまじまじと見る。
「ありがとう、存原君。だけど、どこでこんな情報を…?」
「魔女から。俺は運悪く絡まれて利用されただけだからな。」
魔女死神への嫌がらせも果たした。
「魔女か…。今どきそんなのいるんだな。探してみよう。」
「うーん…そうだな。見つけてみるか。」
如月さんと津川さんが、魔女に興味を示した所で、俺は逃げるようにその場を去った。
これでようやく一般人だ。
-----------
辻斬りシナリオ終わり。
「ああ、本当だ。俺に似てる。」
そう言ったのは、影色の人斬りの方だった。
「当たり前だ。俺に似せたって言ってたんだから。」
「ふーん、ま、俺にはどうでもいいことだがな。」
影色の人斬りは、眩しそうに目を細める。
「昼間って眩し過ぎるな…。もう人斬りはやめろ、って事か?」
「そうだよ。」
「つまんねぇなあ。」
軍部の如月さんと津川さんがようやく来て、人斬りを取り押さえた。
「これがトリックか…。そりゃ分かんないわけだ。」
如月さんが、影色をまじまじと見る。
「ありがとう、存原君。だけど、どこでこんな情報を…?」
「魔女から。俺は運悪く絡まれて利用されただけだからな。」
魔女死神への嫌がらせも果たした。
「魔女か…。今どきそんなのいるんだな。探してみよう。」
「うーん…そうだな。見つけてみるか。」
如月さんと津川さんが、魔女に興味を示した所で、俺は逃げるようにその場を去った。
これでようやく一般人だ。
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辻斬りシナリオ終わり。
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