一次創作ファンタジー小説中心サイト。
このサイトにある全ての小説の無断転載は禁止しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
bot作ってたら書きたくなった。
各方面の主人公とヒロイン。
各方面の主人公とヒロイン。
・在原幽夜と瀬戸氷河
※瀬戸氷河
在原幽夜という少年が俺を庇う。
「おい、何してんだ!?」
こいつは制服姿をしてるから学生だと思うのだが、刀と不思議な能力で戦っている。
前衛的な実力で言えば、あいつの方が勝るかもしれない。
「……いや、氷河さんを頼むって言われちゃったからさ。」
「別に気にすんなって。心配性なだけなんだよ、あいつらが」
「でも、お前最初吸血鬼に捕まっていたんだろ?」
「そうだけど。慣れてるからな、変な話。」
「俺で何か力になれるんだったら、俺は戦うよ」
「だから、俺は守ってくれなくていいって」
・東屋愉怪と瀬戸氷河
※瀬戸氷河
その主人公様は突然窓を蹴破ってきた。
「ちぇいさー!!」
驚いたのは吸血鬼共も同じだった。
紅紗が、その女に尋ねる。
「な、何しに来たのかな?」
「その人を取り返しに来たのよ!真下にいる人からの依頼でね!」
ビシッと指を指されたのは俺だった。
「……俺?」
「多分、そう。吸血鬼にさらわれた瀬戸氷河さんって貴方でしょ?」
「ああ、俺だわ」
多分、真下にいるのは恭二だろうな。
「そうなんだ。でも、この人は渡せないよ。アルリス様の命令だし、なにより私たちの餌だし、ね?」
「ふふん、所詮は悪魔よ、吸血鬼なんか!RPGの雑魚に過ぎないわ!」
「馬鹿、何考えてんだ!?」
女が弓を紅紗に向ける。
そんな弓でどうにかなる相手じゃねぇのに。
もっといろんな人とからみたいけど、ここまで。
※瀬戸氷河
在原幽夜という少年が俺を庇う。
「おい、何してんだ!?」
こいつは制服姿をしてるから学生だと思うのだが、刀と不思議な能力で戦っている。
前衛的な実力で言えば、あいつの方が勝るかもしれない。
「……いや、氷河さんを頼むって言われちゃったからさ。」
「別に気にすんなって。心配性なだけなんだよ、あいつらが」
「でも、お前最初吸血鬼に捕まっていたんだろ?」
「そうだけど。慣れてるからな、変な話。」
「俺で何か力になれるんだったら、俺は戦うよ」
「だから、俺は守ってくれなくていいって」
・東屋愉怪と瀬戸氷河
※瀬戸氷河
その主人公様は突然窓を蹴破ってきた。
「ちぇいさー!!」
驚いたのは吸血鬼共も同じだった。
紅紗が、その女に尋ねる。
「な、何しに来たのかな?」
「その人を取り返しに来たのよ!真下にいる人からの依頼でね!」
ビシッと指を指されたのは俺だった。
「……俺?」
「多分、そう。吸血鬼にさらわれた瀬戸氷河さんって貴方でしょ?」
「ああ、俺だわ」
多分、真下にいるのは恭二だろうな。
「そうなんだ。でも、この人は渡せないよ。アルリス様の命令だし、なにより私たちの餌だし、ね?」
「ふふん、所詮は悪魔よ、吸血鬼なんか!RPGの雑魚に過ぎないわ!」
「馬鹿、何考えてんだ!?」
女が弓を紅紗に向ける。
そんな弓でどうにかなる相手じゃねぇのに。
もっといろんな人とからみたいけど、ここまで。
PR
この記事にコメントする
最新記事
(11/10)
(05/05)
(10/08)
(06/09)
(03/26)
カテゴリー
アーカイブ
最古記事
(05/19)
(05/19)
(08/14)
(11/10)
(11/10)