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久々に萌えが欲しいんだあああああ!
・フラワーキーパー
※瀬戸氷河
「ひょーが!」
「ん?」
恭二が俺を呼んだ。
恭二がにやにやと笑いながら、俺に花を差し出す。
「氷河さ、花好きだっけ?」
「ああ。花瓶用意してくるよ」
「花瓶あるほど、好きなんだ……」
棚から小さな花瓶を探す。
机におけるぐらいの小さなガラスの花瓶。
恭二から花を受け取り、花瓶に生けた。
まだ水はないけども。
「なんで花瓶あるんだよ?」
「……前に恭二から花を髪に差してもらった事があるだろ?そんときに買ったんだ」
「あー、そんなこともあったなぁ。」
「あんときは結構いろいろ言ったけど、結構嬉しかったってのが、本音でさ。」
「氷河に似合う花探したんだから、とーぜん!」
「だから、長く持ってたいって思ったんだよ」
「氷河はほんとに俺が好きなんだから!」
恭二が抱きつく。
嬉しそうで強く抱き締められる。
「好きだよ。恭二がいなきゃ俺はいないんだから」
「……へへへー」
「恭二、デート行くか?」
恭二が急に離れ、二つ返事で答える。
「いくいく!ちょっと待って準備してくる!」
「ん、待ってるよ」
と、いっても俺も着替えなきゃいけねぇんだけど。
------------------
リハビリング!
茅野と氷河とか、津川と氷河とか、絶華と氷河とか、書きたいっす。
※瀬戸氷河
「ひょーが!」
「ん?」
恭二が俺を呼んだ。
恭二がにやにやと笑いながら、俺に花を差し出す。
「氷河さ、花好きだっけ?」
「ああ。花瓶用意してくるよ」
「花瓶あるほど、好きなんだ……」
棚から小さな花瓶を探す。
机におけるぐらいの小さなガラスの花瓶。
恭二から花を受け取り、花瓶に生けた。
まだ水はないけども。
「なんで花瓶あるんだよ?」
「……前に恭二から花を髪に差してもらった事があるだろ?そんときに買ったんだ」
「あー、そんなこともあったなぁ。」
「あんときは結構いろいろ言ったけど、結構嬉しかったってのが、本音でさ。」
「氷河に似合う花探したんだから、とーぜん!」
「だから、長く持ってたいって思ったんだよ」
「氷河はほんとに俺が好きなんだから!」
恭二が抱きつく。
嬉しそうで強く抱き締められる。
「好きだよ。恭二がいなきゃ俺はいないんだから」
「……へへへー」
「恭二、デート行くか?」
恭二が急に離れ、二つ返事で答える。
「いくいく!ちょっと待って準備してくる!」
「ん、待ってるよ」
と、いっても俺も着替えなきゃいけねぇんだけど。
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リハビリング!
茅野と氷河とか、津川と氷河とか、絶華と氷河とか、書きたいっす。
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