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欲を満たす変態の行為。

R17ぐらい。
下ネタ多いです。


・刻む刻印と変態の欲求
※瀬戸氷河
次に目を覚ましたときは、俺はベッドに寝かされていた。
手首は頭のほうでまとめて縛られ、何故か服を脱がされている。
衣服を一枚も纏っていないという羞恥心の前に、俺の首元に広がっていた刻印が気になる。
首後ろから始まった刻印は、最初の時点で恭二がよく吸う首筋にまで至ってしまった。
恭二にこんなの見せたくない。
早く魔術師を始末しなければ。
「お、ようやく目が覚めたのかい。」
「てめぇ……ッ」
張本人の刻印の魔術師が現れる。
魔術師は、まじまじと俺の身体を見て、舌舐めずりをする。
「いい身体をしているね……」
魔術師がベッドに乗り上げ、ゆっくりと這う。
「ふふ……美しいね。これが死ぬまで俺のオカズになるなんて……」
「気持ち悪ぃんだよ……近寄るな」
魔術師は、俺の太股を舐め上げる。
ぞわりとする感触が気持ち悪い。
「……っ!」
「僕はこうするのが好きなんだよ。舐め回して唾をつけて……身体中、僕の唾液で濡れていくだなんて、ぞくぞくするじゃないか」
恍惚の表情の魔術師。
世の中にはまだこんな変態が眠っていたとは。
「ホントに変態だな……」
「君だって、感じていくさ。さ、だんだん上がっていこうじゃないか……」
魔術師が俺の身体を舐め回していく。
足から上がって胸に。
狙って乳首をじっくりと舐めていくのが変態らしくて気持ち悪い。
「んっ、ぁ……」
悔しいが感じてしまう。
小さく声をあげた俺に、魔術師は口元だけでにやりと笑う。
そこから、首筋にまで上がって、頬を舐められる。
「あぁ、最高だ。君はいい……。」
「気持ち悪ぃんだよ……」
この変態に軽蔑の目を向ける。
しかし、通じないようだ。
「本気の嫌悪の目も堪らないねぇ。」
魔術師が覆い被さり耳元で囁く。
「さて、何しようか?僕が君を舐め回してる間に僕はイってしまいそうなんだよね。実際、今だって限界なんだ。」
それは事実だというのが分かってしまう。
起っているそれを服越しでも感じてしまうのが嫌だ。
「君もイかせてあげられるはずだ。何をして欲しい?キス?セックス?ああ、くわえてもいいし、なんならしごいてもいい。僕はそういうの得意だから」
「てめぇなんかに、されたくねぇよ」
「……僕は見たい。君がイくとこみたい。」
「変態、ド変態。今すぐ死ね。撃ち抜いてやるから死ね。」
ダメだ、こいつには嫌悪感しか感じない。
魔術師は一旦起き上がり、俺の目の前で服を脱ぎ出した。
「あ、君の服もちゃんと畳んであるからね。」
魔術師も一糸纏わぬ姿になる。
そして、またベッドに這い上がり太股から舌を這わせる。
ぞわりとする感覚が身をよじらせる。
「ふふふふ……大丈夫、中には出さないから」
「いちいちきもい発言すんな!」
「あ、それとも入れられて気持ちよくなる方かな?」
「うるせぇんだよ!」
魔術師がにやりと笑う。
「ああー、ダメだ。僕は君を性的な意味でしか見られない。最高だよ、君は僕を何回イかせてくれるだろうか?楽しみだなぁ……」
もう言葉もでない。
死んだ方がマシだ。
「ひとつになろうじゃないか……ふふ」

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こんなの何日も続いたら、氷河壊れます。
私の作品で史上最低の変態。
ペロリストで下ネタを囁き続け、イかせるもイくのも出来る。
全身くまなく舐め回し続けてます。
氷河は拘束されているのでされるがまま、凌辱されるだけ。
いろんな液まみれで、ぐちゃぐちゃになってる氷河とか……なんかもう……。

ぞくぞくする。

刻印よりつよいんじゃなかろうか。
刻印いらないんじゃなかろうか。
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