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同時進行は楽しいけど、厳しい。
少年Aは土台がちゃんとしてる分いい。
少年Aは土台がちゃんとしてる分いい。
※少年A(ありはらゆうや)
俺は今、捕われている。
軍部怪奇調査団が俺を容疑者として捕らえたのだ。
今、辻斬りを追っているという如月才臥と津川朋康に事情聴取されていた。
「だから、おまえらしき人物がいたって目撃情報があるんだよ!まだしらばっくれんのか!?」
「だから、違うって言ってるだろ!だいたいあの事件は真夜中なんだろ?俺は真夜中外に出てない!」
「いつまで同じことを言うんだよ。絶対犯人お前だって!」
もはや決め付けられている。
津川さんの方が待て、と熱くなる如月さんを止める。
「確かに証拠はないんだよ。けど、彼が容疑者なのは事実…。」
突然、如月さんが指をならす。
「あ、そうだ!なら、こいつをここにおいときゃいいんだ!」
「…そうだな、そうしてみますか。」
「よっし!決まりだな!存原幽夜、こっちにこい!」
如月さんに連れられる。
まさか軍部の中で一晩過ごす羽目になるとは…。
その晩、36人目の被害者が出たそうだ。
-----------
辻斬りシナリオに入ります。
少年Aはそんな奇妙な話にしたい。
俺は今、捕われている。
軍部怪奇調査団が俺を容疑者として捕らえたのだ。
今、辻斬りを追っているという如月才臥と津川朋康に事情聴取されていた。
「だから、おまえらしき人物がいたって目撃情報があるんだよ!まだしらばっくれんのか!?」
「だから、違うって言ってるだろ!だいたいあの事件は真夜中なんだろ?俺は真夜中外に出てない!」
「いつまで同じことを言うんだよ。絶対犯人お前だって!」
もはや決め付けられている。
津川さんの方が待て、と熱くなる如月さんを止める。
「確かに証拠はないんだよ。けど、彼が容疑者なのは事実…。」
突然、如月さんが指をならす。
「あ、そうだ!なら、こいつをここにおいときゃいいんだ!」
「…そうだな、そうしてみますか。」
「よっし!決まりだな!存原幽夜、こっちにこい!」
如月さんに連れられる。
まさか軍部の中で一晩過ごす羽目になるとは…。
その晩、36人目の被害者が出たそうだ。
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辻斬りシナリオに入ります。
少年Aはそんな奇妙な話にしたい。
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